2006年06月06日 22:37
昨日、耳鼻科で中耳炎であることが分かり、今日右耳の切開&チュービングの手術をしてきました ママ一人で立ち会うのは不安で、パパが休んでくれました。 診察室に入る待合室ではすでに大泣きのピヨコ 診察台では泣いている声が声にならず・・・私まで本当に苦しく辛かった・・・。 ガーゼの麻酔をし、しばらく待ち、そして切開手術とチューブを入れる手術 無事、終え帰宅する車の中でピヨコは泣きつかれ、寝ました 寝ているけど、泣きすぎて「ヒック、ヒック」が止まりませんでした 無事、家に着くと「あれ切開したの右耳だよね何でカーゼが左耳に入っているの」 旦那とまさか・・・ 急いで耳鼻科に問い合わせたところ確実に処置したのは右耳です。ただ、後から入れたガーゼを反対の耳に入れてしまったとお詫びをしていました。 少し不信感を持ちましたが、旦那が「あ、そうだピヨコを抱っこしていたとき後からカーゼ入れに来ていたよ」と思い出してくれたので様子を見てみることにしました。
ある耳鼻科ではそのチューブを入れる手術が全身麻酔だそうです。 それくらい痛いってことなのか?子どもがバタバタするからそうなのかは知りませんが、 全身麻酔は小さなからだにはリスクが大きすぎるかなとも思います。 しかし、それくらい痛いとしたら今日の手術、本当に辛かったね よく頑張ったねさすがパパとママの子だ 頑張ったからパパとママから特別にご褒美だ ミフィ~の車にご満悦のピヨコです
チュービングとは? 中耳炎が何度も繰り返す場合、鼓膜切開で開けた穴が閉じないように小さなチューブを挿入します。そうすることで、中耳の中が常に空気にさらされている状態を維持することができます。つまり、喚起をはかり滲出液がたまらないよにして、その間に中耳の粘膜や耳菅の働きが正常に戻るのを助けます。 ~G耳鼻科の説明より~
お値段は少し高めですが3歳未満で¥12,000でした