アロマの奥深さ!!
昨日は、39w4dの検診と母親学級「アロマ」に行って来ました~ お腹の子、ココロは何と真正面を向いていました しかし、もう大きくて分かりにくいな・・・ 子宮口は3cm、柔らかくなってきているらしいので予定までには産まれる様子です 母親学級の「アロマ」では奥深さに興味津々 医療費の高いヨーロッパなどでは薬箱にアロマは当たり前、2~3日アロマで様子をみてそれでも治らなければ病院へというのが普通らしい(へぇ~)
薬箱に入れておくといい4本を紹介してもらいました~ ラベンダー(正式にはラベンダー・アングスティフォリア) ティートゥリー ユーカリ ペパーミント おっ家にあるものばかり
その効果は ラベンダー・・・鎮痛、リラックス、やけど・虫刺されに直接塗ってOkなど ティートゥリー・・・細菌ウイルスを抑制、インフルエンザの季節にはぬるま湯に1~2滴いれてうがいをしたり、歯肉炎にも効果的。風邪の初期にはティートゥリー、子どもに多いミズイボや、皮膚炎等にも効果大 ユーカリ・・・風邪をこじらせたとき効果を発揮、加湿器に5~10滴、あれば非加熱式のディフューザで空気中へ拡散(喘息のお子さんをお持ちのこの方も1日でよくなったそうです) ペパーミント・・・リフレッシュ効果、集中力を高める効果(プロのスポーツ選手はよく使うアロマのひとつらしい)、「Oー157の大腸菌を死滅」キッチンなどの拭き掃除利用可。
精油選びのポイント 日本では、精油は医薬品ではなく雑貨であるため、内容の表示義務がない。だから、雑貨店の精油には表示の内容とは違うもの、植物から採られたものではなく、工場で生産された化学薬品であることも多いので注意 買うときは、 1.100%純粋であること。 2.植物は無農薬有機栽培、もしくは野生種であること。 3.内容が学名で正しく表示されていること。「ラベンダー」は数種存在し、一般に安静安眠効果のあるラベンダーは「ラベンダー・アングスティフォリア」である。「ラベンダー」とだけの表示はいみをなさない。 4.そのボトルの製造ナンバーが表示されていて、内容の成分分析が確認できるもの。 5.熱、光に弱い製油の特性を考え、輸入時、在庫管理の保管環境が確かなもの。 その他にも妊娠中のアロマセラピー・分娩中のアロマセラピー・産褥期のアロマセラピーと内容盛りだくさんでした どれも気になる気になる
アロマの奥深さを痛感しました うちの産婦人科は出産時、アロマを取り入れた出産、そして出産後、アロマオイルマッサージがあります。すごくいいですよ~
あっそうそう。 出産予定日を過ぎた妊婦友のtomokoさん、 塩ひとつかみとラベンダーの精油3滴くらいをまぜまぜしてお風呂に入れてつかると、出産を早めてくれるらしいよ
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